美容業界に激震!美肌菌がスゴい
2018年11月18日
美容業界が激震!注目の美肌菌のすごさ
朝、しっかり保湿しても、夕方にはかさかさ・・・夜、しっかり保湿しても、朝にはがさがさ・・・
乾燥肌、ほんとに苦労します
化粧品が合ってない?
違う美容液をもっと試してみないと・・・
今までは、それが普通でした。
わたしも、どれだけ試してきたか(泣)
ところが、今までの常識を過去のものにしてしまう革命が起こりました!
それが、最新の研究により、注目されてきた『美肌菌』
高価な美容液は不要!
エステ通いはムダ!
肌本来の環境を取り戻し、赤ちゃんの肌のような「つやつや、ぷにぷに」を手に入れる『美肌菌』をあなたも試してみませんか?
ポイントは肌が本来持つサイクルの活性化
今までのスキンケアの常識は、乾燥肌や肌荒れには、外部から水分や保湿成分を供給してあげるというもの。様々な新成分や効果的な配合が研究・開発されて、効果をあげてきました。
でも、どんなスキンケア用品を使っても、なかなか改善されない頑固な乾燥肌・肌荒れに悩んでいる人も多かったのです。
わたしも、その一人だったと思います。
そこで、見直されてきたのが、肌が本来持つ機能だったのです。
肌本来の機能を取り戻すには、健全な新陳代謝により健康な細胞を育てることが絶対条件なんです。
その目的のため、細胞の材料となる栄養に着目したり、肌細胞の生体電流を活性化したり、ここでもさまざまなアプローチがとられてきました。
そんな中、最近の研究で驚くべき事実が明らかになりました。
それは、肌に住む細菌の助けを借りて、肌本来の機能を維持していくというまったく新しいアプローチ!
自分だけでなんとかしようとする従来の方法と発想を180度変えた『共生型のスキンケア』といえる方法です。
さまざまな分野で、微生物の信じられない力が明らかになってきました。
腸内フローラなど体内環境を整える。
ヨーグルト、納豆、味噌など発酵食品を作る。
抗生物質や薬品を産出する。
バイオマスエタノールなどの新たなエネルギーの生産する。
どれも微生物が持つ力です。
この微生物の力。
美容に関しても、例外ではなかったんです。
『美肌菌』の正体とは
最新のメソッドでは、肌にいる「皮膚常在菌」が注目を集めているんです。肌にいる細菌というと、なんだかバイキンみたいで、「えっ!」となる方もいるかもしれません。
実は、私たちの肌には絶えず細菌が住んでいるんです。
その数は、顔だけでも5~7種類、数にすると1000万~10億にもなるといわれています。
こんなにたくさんいるとは驚きですよね!
これらの菌を総称して、『皮膚常在菌』といいます。
今までは、単に顔に住む雑菌に思われていた『皮膚常在菌』ですが、研究が進むにつれて、その詳しい役割が解明されてきました。
その結果、『皮膚常在菌』の中には、『美肌菌』とも呼ぶべきものがいることがわかったのです!
その菌の名前は、【エピデルミディス】
日本語では【表皮ブドウ球菌】という細菌です。この『美肌菌(表皮ブドウ球菌)』は、なんとグリセリンを分泌するのです。
グリセリンといえば、化粧品の材料として最もメジャーなもののひとつで、 代表的な保湿成分。
『美肌菌』を増やして働いてもらえば、この保湿成分グリセリンが、直接肌の上で、しかも自前で生産できるのです!
しかも、『美肌菌』のすばらしいところは、その生息場所にもあります。
『美肌菌』は肌表面に最も多く住んでいますが、実は、角質層の内部の隙間にも生息しています。
つまり、角質層の中の深層部から保湿することができるわけです!
実際、『美肌菌』を増やしたことによる保湿効果の実験では、肌の水分量が約1.3倍にアップしたことが報告されているそうです。
肌の善玉菌「美肌菌」と増やすには
「皮膚常在菌」には、いろいろな菌がいます。『美肌菌』は、人間にとって役立つ「善玉菌」です。
肌を保湿したり、悪玉菌の増殖を抑えたりします。
逆に「悪玉菌」も存在していて、 代表的なものは「黄色ブドウ球菌」で、肌荒れを引き起こします。
よく食中毒の原因になることで有名ですよね。
他にも、「日和見菌」という普段は良くも悪くもないのですが、肌環境のバランスが悪くなると、それにのっかって悪さをする菌もいます。ニキビの原因になる「アクネ菌」なんかがそう呼ばれています。
これらの3つの性格の菌を人間に役立つような比率に整えるのが重要なポイントになってきます。
このあたり、腸内細菌とよく似てますね♪
そんなスキンケアの強い味方『美肌菌』。
増やしたくありませんか?
『美肌菌』、どうやって増やす?
2017年4月13日に放送されたNHK BSプレミアム「発見!美肌菌 “自分力”を活かす最新お肌術!」では、次の方法が紹介されています。1.洗顔は、石けんの泡洗顔で優しく洗う
強すぎる洗顔は、美肌菌が住む角質まで一緒に流してしまうので、菌活には厳禁!
殺菌力の強い薬用せっけんも美肌菌を減らしてしまうのでNGです。
2.防腐剤やアルコールが入っている美容液は使わない
薬用せっけんと同じく、美肌菌を殺してしまうため、使用は禁止です。
3.寝る前に汗が出る有酸素運動を行う
この汗がポイント。汗が、美肌菌の餌になって、寝ている間に増えていくそうです。そのため、汗をかいても流してはダメ!
ちょっと気をつけるだけで、できそうな内容ですよね♪
ただ、個人的には、汗を流さないというのが、ハードルが高いんですよね・・・
汗を落とさないとやっぱりスッキリしないし、体臭の元にならないか、どうしても気になってしまうんです。
そこで、スッキリしながらも、美肌菌を増やす方法を検索してみました。
ありました!
さすがです、Google先生(笑)
美肌菌を増やす専用の美容液があるんです。
しかも、何種類も。
なるべく簡単に使えるものが欲しかったので、「オールインワンのもので、ユーザーさんの人気が集まっているものを」と絞り込んで探してみました。
オールインワンというところがちょっと難しいかなと思いましたが、ユーザー・レビューで高評価だったものを試してみることにしました。
それが、こちらの【ナノクリア】
ユーザーさんの意見を見ると、早い人では4日、遅い人でも1か月くらいで違いを実感してきています。
1週間くらいから効果を実感する方が多いようでした。
ちょうど、ラクトクコースという数量限定キャンペーンが募集中だったので、そちらを申し込みました。
4回の定期しばりがありましたが、わたしの今までの経験上、効果を体感するのに3か月くらいは必要だと思っているから、あえてコースにしました。
4回で税込み17,193円だから、4か月で120日とすると、1日あたり143円。
思ったより、1日あたりは安いです。
特保のジュースより安いくらいです。
それに、お届け周期が変更できるのが良かったです。
以前、他の商品を定期コースで試したんですが、まだ使い切ってないのに、次の回のが来たりしていたんです。
周期が変更できると、むだなく、常に新鮮な状態のものが使えてます♪
わたしの場合、2週間くらいでキャッチコピーにあった「手のひらに肌が吸い付く感じ」というのが、だんだん実感できてきました。
このまま、使い続けてみて、また経過を報告したいと思います。
興味のある方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
美肌菌の情報も、詳しく出ているので、読むだけでも勉強になりますよ♪